驚愕!『カウンセリング講座』悲しみの感情への具体的な対処法とは! #170
2021年 04月 17日
みなさん こんちには
今回 は
『 カウンセリング講座 中級編 』
「 悲しみ の 感情 対処法 」 です
まず 大切 な こと を お伝えします
それは
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「 起こる 出来事 には 意味 が ある 」
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ということです
悲しみ の 感情 が ある 場合
まず 悲しい 出来事 が 起こります
その 悲しい 出来事 にも
必ず 意味 が あります
悲しい 出来事 にも 何かしら
人生 を より よく する為 の
メッセージ が 含まれて いる
という ことです
悲しい 嬉しい 腹立つ 楽しい と言った
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『 感情 は 心 の 奥底 から あなた に
大切 な 何か を 知らせてくれている 』
『 感情 の 奥底に メッセージ が ある 』
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ということを 知っておいて ください
そして その
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『 悲しみ からの メッセージ を 自分 が
しっかり 理解 しているか どうかで
悲しみ の 質 が 変わって きます 』
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ここ を まず 押さえて ください
そして 悲しみ には 2系統 あります
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A「 安定した 悲しみ 」
B「 不安定な 悲しみ 」
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この 2つ です
どちらも 同じ 悲しみ ですが
A「 安定した 悲しみ 」
を なるべく 目指してください
この 2つ 何が 違うのか というと
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A:安定 = 悲しみの原因が判っている
メッセージを理解している
B:不安定 = 悲しみの原因が判っていない
メッセージを理解していない
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この 違い です
どのような 問題 であっても
原因 が ハッキリ 判っている と
心 が ある程度 安定 します
原因 が 判って いない と
心 が 不安定 に なります
これは 悲しみ も 同じ です
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☆『 まずは 自分 が 悲しみ の 原因
や そこに ある メッセージ を
判っている こと が 大切 です 』
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悲しみ の 原因 が 判っている とは
ここ が 重要 ポイント なのですが
×:「 表面的 な 原因 」 では なく
〇:『 本当 の 原因 』 という 意味 です
この 『 本当 の 原因 』 とは
どういう こと かと 言うと
悲しみ の 原因 にも 2系統 あります
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A:心の悲しみ の 表面的な原因
B:心の悲しみ の 奥底にある原因
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この B:心の悲しみ 奥底の原因 が
『 本当 の 原因 』 というわけです
それでは 理解 を 深める 為 に
具体的 な 実例 を お伝えします
わりと 昔 の 話 となりますが
たとえば 俺 の ケース では
親父 が 天 に 還った 時 に
もちろん 普通 に 悲しかった わけですが
この時
A:表面的 な 悲しさ の 原因 は
「 親父 が 天 に 還った から 」
です
しかし これは 表面的 な 原因 で
心の 奥底にある原因 では ありません
B:心 の 奥底 にある 原因 とは
より 具体的 な 原因 となります
俺 の ケース では 3つ ありました
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<悲しみ の 表面的原因>
「 親父 が 天 に 還った こと 」
< 悲しみ の 本当の原因 >
1「 親父 に 親孝行 を
ほとんど 出来なかった 」
2「 親父 に 音楽家 で 成功 する
姿 を 見せて あげられなかった 」
3「 親父 から 学ぶべきこと が
まだ 十分 学べて いなかった 」
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この 3つ が 心 の 奥底 にある
悲しみ の 『 本当の原因 』 でした
「 親父 が 天 に 還った こと 」
は 思いっきり 悲し かった わけですが
それ は A 表面的 な
悲しさ の 原因 であり
B 心の奥底 の 原因 は
「 親父 との 関係 で やり残した
ことが 上記 の 3つ も ある 」
これが 悲しさ の
本当 の 原因 と いうわけです
俺 の 場合 このように なぜ 悲しいのか
明確 に 自分 で 理解 していた ので
A『 安定した 悲しみ 』
という 状態 だった わけ です
この時 かりに 悲しみ の
本当 の 原因 が 判らないと
B『 不安定な 悲しみ 』
の 状態 と なります
つまり 『 安定した 悲しみ 』
の 状態 に なる 為 には
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『 どうして 悲しい のか 具体的 に
明確 に する ことが 大切 』
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という わけ です
この 心 の 奥底 に ある
本当の原因 を 考える時
コツ が あります それは
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『 その 相手 との 関係 で
学び 残して しまった こと
やり 残して しまった こと 』
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この 視点 で 考えると 悲しさ の
本当 の 原因 が 見えて きます
そして 次 に
その 悲しさ の 本当 の 原因
に 関して 対処 して いきます
この 対処 の 方法 は
やり残した こと を
これから やって いく わけですが
「 ~ できなかった 」 を
「 ~ する 」 に 変えてゆきます
俺 の ケース では こうなります
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1「 親父 に 出来なかった 分
母親 に わりと 親孝行 する 」
2「 今から でも 何かしら 成功 した
姿 を 天 の 親父 に 見せる 」
3「 親父 の 職人魂 や 仕事 ぶり
を 思い出して しっかり 学ぶ 」
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この ように 発想 を 切り替えれば
やり残して しまった こと を
十分 やり直す こと が できます
そして この 3つ こそ が
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悲しい 出来事 から 俺 への
メッセージ という わけ です
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3 を もう少し 詳しく 解説 すると
俺 の 親父 は 職人 だった ので
親父 の 資質 は 細かい 作業 です
俺 は 本来 その 繊細 な 作業 を
親父 から もっと 学ぶ べきでした
しかし そこ を 学び 忘れて いたので
親父 が 天 に 還って から
親父 を 見習い より 細かい 作業
を 心掛ける ように なった
と いうわけです
これが 学び 残していた こと を
後から 学び 直した 実例 です
『 悲しい という 感情 は 俺 に
これからは このように 生きろよ 』
と 言って くれている わけ です
これが 感情 から の メッセージ です
この メッセージ を しっかり と
自分 が 受け取り 理解 していると
さらに 「 安定した 悲しみ 」
の 状態 に なるわけです
ここで 重要 な 注意点 が あります
それは
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『 やり残した こと を する とは
過去 に とらわれる のでは なく
自分 の 人生 を 前進 させる為
に 前向き な こと を する 』
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ここ が 重要 です
やり残した こと を する とは
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『 自分 を より 幸せに する 為に
学び 残した こと を 学び 直す 』
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という こと です
俺 の ケース でも 親父 を 見習い
繊細 な 仕事 が 出来れば 出来るほど
俺 の 仕事 の 精度 が 上がります
つまり 幸せ度 が 増していく わけです
ところが 時々 勘違い を してしまって
「 あの人 に 優しく できなかった 」
と 言って 反省 を したものの
自分 を 責め 自虐 に 走る 人 が
いますが それは 完全 に 間違い です
それを しても 誰 も 喜びません
人生 も 良く は なりません
しっかり 反省 した 後 は
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『 自分 を より 幸せ に する 為 に
エネルギー や 時間 を 使ってください 』
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これ を する こと が 周囲 の
みんな の 幸せ にも 繋がります
そもそも 俺 の 親父 に しても
俺 が 落ち込んでいる よりも
( まず ↑ 有り得ない けどな~ )
俺 が 毎日 明るく 活き活き と
楽しく 暮らしていた 方が
絶対 に 親父 は 喜びます
この様に 故人 の 立場 に 経って
考える こと も とても 大切 です
しかし これは 無理 に
明るく 振舞う とか では なく
上記 の 対処法 を 行い
心 の 整理 を した 結果 として
無理なく 自然 に 明るく 前向きに
暮らせる ように なる わけ です
そこ を お間違い の ない
よう に してください
で
ここまで の 心 の 整理 を すると
「 安定した 悲しみ 」 となります
もちろん 悲しい 時 は
悲しい わけ ですが
この 心 の 整理 を しっかり
する か しない かでは
安定感 が 全く 違ってきます
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『 心 の 奥底 に ある 悲しみ の
本当の原因 を 具体的 に する 』
『 学び 残した こと を 自分 を
幸せに する為 に 学び 直す 』
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是非 これを して みてください
また 悲しみ を むり に 抑えて
何とか しようと するのでは なく
悲しい 時 は 思いっきり
泣いて しまって ください
悲しみ は 表面 に 出てきた
『 結果 』 です
表面 に 出てきた 悲しみ 結果 だけ を
抑え込んでも 意味 は ありません
これは 気休め でしかない ので
何 の 解決 にも 繋がりません
『 本当 の 原因 』 は 悲しみ の
奥底 に ある と 理解 してください
地中 の 奥底 に ある
水道管 の き裂 と 同じで
図 の ように 表面 では なく
心 の 奥底 に ある 本当 の 原因
に 対処 すること が 大切 なのです
悲しみ の 感情 に 対処 する 時 は
このように 考え 対処 してみてください
つまり 悲しい 出来事 とは
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『 自分 の 考え方 を 変え 人生
を より 幸せ に していく
軌道修正 の 機会 ともいえます 』
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悲しさ が すぐ に どうにか
なる わけ では ありません が
このような こと を 知っておくこと で
心 の 整理 が しやすく なり
「 安定した 悲しみ 」
の 状態 で 前向き に 過ごす
ことが 出来る ように なります
何かしら 悲しい 出来事 を
体験した 時 には
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『 心 の 奥底 に ある 悲しみ の
本当の原因 を 具体的 に する 』
『 自分 を 幸せ に する為 に
学び 残した こと を 学び 直す 』
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これ を 実行 してみてください
あと
これは 何事 にも 言えますが
どうしても やり残し や 後悔 が
多いと 悲しみ も 大きく なります
日頃 から 後悔 ない よう 正しく
生活 を 送る ことが 大切 です
「 あぁ 今日 も 幸せ だったな 」
と 毎日 楽しく 過ごして いきましょう
といった 感じです
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『ArcadiaRoseカウンセリング講座 上級編メルマガ』
https://www.mag2.com/m/0001690397.html
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それでは みなさん きょう も たのしく
おれと 共に 前進 して ゆきましょう!
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