みなさん こんちには
今回 は 前回 から の 続きで
『 日常 に 起きる 出来事 の 意味 』
に ついて 詳しく 解説 していきます
具体的 には いや な 出来事 が 起きた
時 の 考え方 と 対処法 を お伝えします
前回 の 記事 は こちら です
それでは はじめます
前回 の 記事 では まず いや な
出来事 が 起きた 時 には
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
A:直接自分に関係の ある 出来事
B:直接自分に関係の ない 出来事
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
この 2つの 分類 の A の ケース
を 解説 しましたが
今回 は
『 B:直接自分に関係の ない 出来事 』
を 解説 していきます
これは 自然さいがい など では なく
日常 で 起きる 出来事 での 話 ですが
厳密 に 言うと 全く 関係 の ない
出来事 が 起きる コト は 稀 です
通常 は 何らか の 関係 が あり
出来事 は 起きています
その 見分け方 も 解説 していきますが
まずは 自分自身 で あまり 関係 が
ない と 思われる 出来事 の 対処法
から 解説 していきます
自分 に 関係 ない と 思える
いや な 出来事 が 起きた 場合 には
その 出来事 に 関して 自分 が
A:何も恥ずべきことはして いない
B:何かしら恥ずべきことをして いる
この 判定 を してみてください
たとえば これは
人 に 自分 の 夢 を 話したら
「 そんなの 無理 だと 思うよ 」
と 言われて いや な 思い を した
といった 場合 など も そうです
この時
もし かりに 自分 が 何かしら 恥ずべき
言動 を 取ってしまった のであれば
そこ は しっかりと 反省 して
改善 を してください これが 大切 です
そして もし かりに
自分 は 何も 恥ずべき こと を していない
という 場合 には
その いや な 出来事 を
「 自分 は 恥ずべき こと は していない 」
という 理由 から さらり と 流して ください
つまり その 出来事 は 自分 の
『 課題 』 では ない と 認識 します
そうすることで さらり と 流せます
その 出来事 に とらわれずに どんどん
人生 を 前向き に 動かして いきましょう
しかし ここ が ポイント なのですが
この時 さらり と 流せない 場合 は
『 何かしら そこ に 自分 に とっての
課題 が ある 可能性 が 出てきます 』
その 出来事 が どうにも 気になる とか
どうにも ゆるせない どうにも いや だ
このような 感情 が 出てくる 時 には
何かしら 自分 の 課題 が そこ にあります
しっかりと その 出来事 と 向き合い
そこから 自分 の 改善点 を 見つけ てください
そして もしも 同じような 出来事 が
次 に 起きた 時 には どう 振る舞う か
を しっかりと 決めて おいて ください
たとえば ですが この 件 で 言えば
「 努力 を 積み重ね 結果 を
出して から 人 に 話す ように する 」
「 人の考え は 人の考え で 尊重 する 」
「 自分 が できる と
思うのであれば それで 良い 」
「 互い の 夢 を 尊重 できる
仲間 を さがす 」
「 そもそも 一人 黙々 と 努力 する 」
などなど と 方針 を 決める わけ です
また たとえば
人 に 誘われ 興味 の ない 会 に 参加 して
つまらない 思い を してしまった
と いった 場合 は
次 に 興味 の ない こと に 誘われたら
しっかりと 断ろう と 決めておく
といった 改善策 を 決める わけです
このように いや な 出来事 が 起きた時
同じこと を 繰り返さない ように
改善策 を 決める ところ まで 到達すれば
その 出来事 の こと は 気にならなく なります
つまり その いや な 出来事 には
「 はっきりと 自分 の
方針 を 決めて ください 」
と いう 学び の 為 に 起きていた
出来事 だった と 理解 が できます
このように 自分 の 学び の 為 に 起きる
いや な 出来事 の ケース が ある わけです
また いや な 出来事 の 中 に ある
メッセージ を 読み解く 別 の 方法 も あります
これは この ブログ でも 何度 も 書きましたが
その いや な 出来事 が 起きた 時 もしくは
その 時期 に 自分 が 何 を 考えていた のか
ここ を 思い出して みて ください
すると その いや な 出来事 と 自分 の 思考
が シンクロ している こと が 見えて きます
最近 は なくなり ましたが 俺 も 以前 は
「 めんどう だから ま 放って おけばいいや 」
などと 怠惰 な こと を 考えている と 確実 に
Gという 名前 の 虫 を 見て しまって いました
すると
「 ひえええ~! わかった! わかった!
すぐ! やります! 即! やります! 」
と 即座 に 心 を 入れ替えて いました
このように いや な 出来事 と 自分 の
思考 や 行動 は 繋がって いる わけです
この ケース も 自分 の 言動 を 改善
すると いや な 出来事 は 起きなく なります
そして 最後 に もう1つ の ケース が あります
これは どちらかと 言うと 稀 な ケース ですが
それは
『 お役目 として いや な 出来事 が 起きる 』
と いった ケース です
これ は 身内 や 仲の良い 友人 などの
人間関係 に おいて 起きやすい のですが
これ は ある 意味 巻き込まれる 形 で
一方的 に 起きる ケース とも 言えます
この ケース の 存在 を 知って おくと
実際 に 対処 する 時 に 役立ちます
これは どのような ケース かと 言うと
たとえば とある Aさん が 人生 の
課題 に 取り組んでいる ような 場合
一人 では その 課題 を クリア するのが
難しい ような 時 に 他の人 を 巻き込み
その人 の 助け を 得つつ 課題 を
クリア する ような ケース です
たとえば 親しい 友人 や 家族 の
Aさん が 人生 の 課題 で 困っている 時
いきなり Bさん が 巻き込まれる ような
形 の 出来事 が 起きる ことが あります
Bさん は いきなり 巻き込まれ
「 え? なんで? 」 と なります
全て の ケース が そうでは ない のですが
これは お役目 として 起きる ことが あります
つまり Aさん が 困っている ので
助けて あげてください と いうことです
もちろん 無理 だと 思えば しなくても よい ですし
自分 が できる 範囲 で やれば よい のですが
比較的 フツー に 助けられる ようでしたら
助けて あげる という 選択 も できます
どのように 助ける のか は しっかりと
自己責任 で 決める こと が 大切 です
その上 で
何かしら アドバイス など を する わけです
こういった ケース も あるわけです
俺 も 最初 の 頃 は
「 え? なんで? ??? 」
と 思っていましたが
「 つーか これ 俺 全く 関係 なくね?
ちょっと 今 やりたいこと あるのだが・・・ 」
と ちょっと いや だな と 考えた 瞬間 に
「 助けてあげてください よろしくお願いします 」
と いう 声 が 頭の中 に 響いた ので
「 あぁ そういう ことか 了解 」
と 納得 して できる 範囲 で
「 あぁ そういう 場合 は こうすると よい 」
と いった 感じで 少し 助ける というか
対処方 など を 教えて あげています
正直 たとえば ギター を さぁ 弾くぞ
って 時 に 出来事 が 起きたり すると
「 あぁ さすがに めんどうくせえ~
ギター 弾きたい のにぃい~~ 」
という 気持ち にも なりますが
これは 経験上 判った ことですが
そして ケース にも よりますが
お役目 は 必ず やらなくては ならない
という もの でも ありません
自己責任 で 選択 することが 大切 です
まずは 自分 の こと が しっかり できて いて
それでいて 余力 が ある 場合 に
無理なく バランス よく 愛 と 調和 の 下に
それ を 実行 すること が できる のであれば
「 お役目 を するのも 有り」
「 無理 なら しないのも 有り 」
と いった 見極め も 大切 です
ただ これ は わりと むつかしい ので
しっかりと 判断 することが 必要 です
それでは まとめ ます
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
<一見自分に関係がないと思える
いやな出来事が起きた場合>
A:何も恥ずべきことはして いない
B:何かしら恥ずべきことをして いる
A: → さらりと流せる
B: → 反省して自己改善
・どうにも気になる時は自分の課題
・しっかりとその出来事と向き合う
・その出来事から学ぶべき事を学ぶ
・同出来事への対処法を決めておく
・役目として出来事に巻き込まれる
・できる範囲で助けてあげるのも有
・無理と判断してやめておくのも有
・言動はすべて自分の責任下で行う
・愛と調和にもとづきお役目を実行
・お役目は必須というわけではない
・まず自分のことが出来ている前提
・むつかしい役割なので慎重に熟考
・出来事は自分の周波数と一致する
・出来事から学ぶ姿勢がとても大切
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
基本的 に 自分 に 起きる 出来事 は
自分 の 周波数 と シンクロ しています
どのような 出来事 で あっても
『 出来事 から 何かしら 学ぶ 姿勢 』
が あると 対処 しやすく なります
また お役目 の ケース が ある
と いうこと を 知っておく こと で
「 あぁ これは お役目 だな 」
と 認識 できるので これ を 知っておくと
対処 が かなり しやくす なります
是非 ご参考に してみてください
といった 感じです
それでは みなさん きょう も たのしく
おれと 共に 前進 して ゆきましょう!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
『 Arcadia Rose カウンセリング講座 上級編 メルマガ 』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.